DAHON Mu P8 のロック(その2) [自転車]
DAHON Mu P8 の ロックに関してです。
ワイヤーロックだけでは見える範囲に駐輪するなど、ちょっとした時には不便です。
また、ワイヤーロックだけでも不安なときがあります。
以前に乗っていたSpecializedではワイヤーロック(長いもの)と短いワイヤー(リングロック)を併用していました。
今回、ワイヤーロックとの併用で使用するために購入したのは「CROPS ブースターロック G」です。
カラーはシルバーの他にブラックとオレンジがありますが、ネットの情報などによるとブラックは傷が目立ちやすい、オレンジは色あせしやすいとのとことでシルバーをチョイスしました。
定価 ¥3,675
こちらのロックはスポーツ車のVブレーキに取り付けるもので、ブレーキブースターの役割も担えるとか。
早速取り付けましょう。
作業前です。ブレーキワイヤーを外してVブレーキのボルトを外します。
六角レンチを使います。かなり固かったので力が入りました
左右完全に外しました。次はVブレーキと一緒に馬蹄状の「CROPS ブースターロック G」の台座を取り付けていきます。
台座の取り付け完了。
真上から見るとこんな感じです。
ロック機能のある本体は走行時にはこちら側に取り付けれれます。クロモリなので若干重いです。また、走行時にカタカタ音が鳴る場合があるようなのでその場合は虫ゴムを使うか、本体ごとバッグ等に入れて置くようにするといいようです。
ロック時はこちら側に付け替えます。
カーボーイロックとの併用したときのイメージです。
折り畳み時にも邪魔になりません。
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