iPhone を SIMロック解除してdocomo回線で使う [スマートフォン]
現在Xperia Z(SO-02E)をメインで使っていて、解約した au iPhone 4s は データ専用SIMを入れて緊急用として使っています。
SIMロック解除のために用意するもの。iPhone 4s と GPP (SIM下駄)。
GPP は au/Softbank 両対応ものです。
ピンを使ってiPhone 4s の SIMトレイを取り出す。
GPPに入っているのはGPP アダプタ(左) と 専用のSIMトレイ
と、GPP復元SIM。
手順1.
まず、電源をオン状態のiPhoneに GPPアダプタ +復元SIMを専用トレイに重ねて入れる。
手順2.
キャリア選択画面が表示されるので、元々のキャリアを選択。自分の場合はJP KDDIでした。
手順3.
ホームに戻ったたら、すぐにSIMトレイを外す。
手順4.
この後SIMだけ入れ替えればOK。
ちなみに使用しているのはdocomoのMVNOであるIIJmioの高速モバイル/D。
月額945円データ専用SIMです。通常は200kbpsながら速度制限解除が月に500MBまで可能。
速度制限解除時は112.5Mbpsまでブーストできてクーポン(データ量)で管理されています。
通常時も200と言っておきながら300kbpsくらいまでは速度が出ているので、使いたいときにまとめて使う使い方の方には適したプランです。
がクーポンで可能。
しかも500MBは無料クーポンです。
ちなみにau iPhone 4s はロック解除すると、テザリングも使えるようになります。
SIMロック解除のために用意するもの。iPhone 4s と GPP (SIM下駄)。
GPP は au/Softbank 両対応ものです。
ピンを使ってiPhone 4s の SIMトレイを取り出す。
GPPに入っているのはGPP アダプタ(左) と 専用のSIMトレイ
と、GPP復元SIM。
手順1.
まず、電源をオン状態のiPhoneに GPPアダプタ +復元SIMを専用トレイに重ねて入れる。
手順2.
キャリア選択画面が表示されるので、元々のキャリアを選択。自分の場合はJP KDDIでした。
手順3.
ホームに戻ったたら、すぐにSIMトレイを外す。
手順4.
この後SIMだけ入れ替えればOK。
ちなみに使用しているのはdocomoのMVNOであるIIJmioの高速モバイル/D。
月額945円データ専用SIMです。通常は200kbpsながら速度制限解除が月に500MBまで可能。
速度制限解除時は112.5Mbpsまでブーストできてクーポン(データ量)で管理されています。
通常時も200と言っておきながら300kbpsくらいまでは速度が出ているので、使いたいときにまとめて使う使い方の方には適したプランです。
がクーポンで可能。
しかも500MBは無料クーポンです。
ちなみにau iPhone 4s はロック解除すると、テザリングも使えるようになります。
Android (Xperia Z)の異常な電池消費からの復旧 [スマートフォン]
今回は自転車ではなくデジモノ関連です。
3月から使っているXperia Z(SO-02E)で4月後半のシステムUpdate以降にsleep中でも電池食い発熱状態がありました。
状況からするとSleep中なのに1分間に1%程度ずつバッテリーが消費されるような感じで、ずっと発熱(40℃以上)していました
■原因解析
[設定]→[電源管理]→[電池]で確認したところ”メディア”が50%ほどになっていた。
おそらくこの"メディア"が暴走している模様。
バッテリー消費の確認に評価の高いBattery Mixをインストールしてみた。
Google PlayからBattery Mixをダウンロード
このアプリは稼働プロセスがどれくらいCPUを使っているかがわかる
android.process.media でCPUを使っている模様
調べてみると、同様な例がandroid.process.media問題として多く報告されている模様で、SDカードフォーマット等が対処方法となっているようです。
android.process.mediaが実行しているのはメディアスキャンという処理でOSがメディアファイル(画像、動画、音楽等)を認識するためにDatabaseを作成するプロセスらしい。
■対策1
ということで、SDカードPCでBackupを取った後、Xperia Z上でFormat(必要ファイルは戻す)をして試したが解決できず。
その後、SDカードのアンマウントやSDカードなし状態でも電池食い症状は改善されなかった。
■対策2
続けて行ったのはそのDatabaseの削除とDatabase再構築です。
結果的にはこれで完全解決し、その後電池が異常に消費する現象は起きていません。
まずはDatabase削除
[設定]→[アプリ]→[すべて]から"メディアストレージ"を選択して"キャッシュ"および"データ"を削除
この状態で全てのメディアアプリからデータがなくなったように見えます。
例)アルバムアプリでは静止画, 動画が表示から消えます。
次にDatabase再構築
Google PlayからRescan mediaをダウンロードして実行
時間はかかりますが、これでDatabaseが再構築されてメディアアプリからデータが参照できるようになります。
上述の通り、これで問題となっていた異常な電池食い症状が出なくなりました。
Battery Mixはその後も使用して電池消耗の監視に役立っています
3月から使っているXperia Z(SO-02E)で4月後半のシステムUpdate以降にsleep中でも電池食い発熱状態がありました。
状況からするとSleep中なのに1分間に1%程度ずつバッテリーが消費されるような感じで、ずっと発熱(40℃以上)していました
■原因解析
[設定]→[電源管理]→[電池]で確認したところ”メディア”が50%ほどになっていた。
おそらくこの"メディア"が暴走している模様。
バッテリー消費の確認に評価の高いBattery Mixをインストールしてみた。
Google PlayからBattery Mixをダウンロード
このアプリは稼働プロセスがどれくらいCPUを使っているかがわかる
Tips : アプリの設定で「基本のプロセス非表示」をOFFにする これをしないとOSのプロセスが表示されない
android.process.media でCPUを使っている模様
調べてみると、同様な例がandroid.process.media問題として多く報告されている模様で、SDカードフォーマット等が対処方法となっているようです。
android.process.mediaが実行しているのはメディアスキャンという処理でOSがメディアファイル(画像、動画、音楽等)を認識するためにDatabaseを作成するプロセスらしい。
■対策1
ということで、SDカードPCでBackupを取った後、Xperia Z上でFormat(必要ファイルは戻す)をして試したが解決できず。
その後、SDカードのアンマウントやSDカードなし状態でも電池食い症状は改善されなかった。
■対策2
続けて行ったのはそのDatabaseの削除とDatabase再構築です。
結果的にはこれで完全解決し、その後電池が異常に消費する現象は起きていません。
まずはDatabase削除
[設定]→[アプリ]→[すべて]から"メディアストレージ"を選択して"キャッシュ"および"データ"を削除
この状態で全てのメディアアプリからデータがなくなったように見えます。
例)アルバムアプリでは静止画, 動画が表示から消えます。
次にDatabase再構築
Google PlayからRescan mediaをダウンロードして実行
時間はかかりますが、これでDatabaseが再構築されてメディアアプリからデータが参照できるようになります。
Tips : このアプリはメディアスキャンを呼ぶだけ(手動トリガとなる)のもの Auto quit?という設定がありますが、これをONにすると、起動して何もせずに終了する。 恐らく間違って起動した場合に時間のかかるメディアスキャンをしないための設定だと思われる。 この設定をONにした場合の復旧方法(再度起動させたい場合)は[設定]→[アプリ]→[ダウンロード]→"Rescan Media"を選択し"データを削除"
上述の通り、これで問題となっていた異常な電池食い症状が出なくなりました。
Battery Mixはその後も使用して電池消耗の監視に役立っています